食事について

食事制限ではなく食事管理ををしよう

食事制限と食事管理

実際、その言葉の意味に大した差はないと思います

しかし、「食事制限」という言葉のほうをよく使っている方は、無理なダイエットをしがちな印象を受けます(偏見ごめんなさい)

そもそも食事とは、制限するものではなく管理するものです

食事制限を一生続けることができる自信はありますか?

いや、きっと無理だと思います。自分なら100%無理です

でも、食事管理なら生続けることができると思います

これが、食事制限と食事管理の1番大きな違いだと思っています

 

具体的に、制限と管理の違いについてと、管理という考え方について書いていきたいと思います

ダイエットを一生続けることができるか

これは持論なのですが

ダイエット=食事制限

体づくり=食事管理

だと思っています

ダイエットも食事制限も、一生続けることはできません、あくまで短期的なものです

そしてダイエットが終われば、また元の食生活に戻り、太って、またダイエットを始める…

これではいけない、健康とは、短期的に頑張ったからといってすぐに手に入るものではありません

 

健康的な体を維持するためには、長い目で見ていく必要があります

体づくりとは、数年、数十年単位で見て行う必要があります

そんな長い期間、自分と向き合っていくために、食事管理という発想が必要です

 

では実際に、食事制限と食事管理がどういうことかについて以下で書いていきます

食事を制限するということ

食事制限、まぁ漢字そのままの意味なのですが

食事の内容を制限するという意味で使われていることが多いです

どういうことかというと

食事制限の例
  • 甘いものは一切食べない
  • 揚げ物は一切食べない
  • 炭水化物は食べない

というような、とにかく自分をきつく縛る、ルールのようなものを定めて食事を無理やり我慢していることを指します

食事制限はリバウンドしやすい

正直言って、この制限では100%挫折するか、もしダイエットに成功したとしても確実にリバウンドします

ボディビル系の大会に出ているような方の期間限定の減量であればいいんですけど、特に運動もしないような方がこの制限をするとまず失敗します

それはなぜか

そのダイエット期間が終わり、制限が解除された途端にそれらを食べるようになってしまったら、普通に元どおりに太るからです

筋トレをしているのであればまだいいですが、きつい食事制限で痩せると筋肉も落ちます

筋肉が落ちると、太りやすくなる→痩せて筋肉落ちる→太りやすくなる→痩せて筋肉落ちる→太る

という負の無限ループに陥ります

さらに、人間は加齢と共に筋肉は落ちてしまうので、トレーニングをしなければ確実に太りやすくなっていきます

そもそも絶対に続かないであろう食事はしない

甘いものや揚げ物は食べない、もしくは炭水化物は食べない

こういう制限のしかただと、栄養に関してある程度知識がない限り、確実に痩せ細っていきます

それだけでなく、つらい制限によってストレスが爆発し、暴食に走ることも容易に想像がつきます

食事制限とは

  • リバウンドしやすい
  • 筋肉が落ちる
  • 太りやすくなる

じゃあどうすればいいのか

一生続けられるような食事ができればいいわけです

食事管理なら、一生続けられる

そこで食事管理という考え方が大事になってくるんです

制限とどう違うのか、具体的にみていきましょう

食事を1日単位で考えるので、食事内容に幅をもたせられる

まずこれは大前提として考えていただきたいです

食事管理は、1回での食事内容でなく、1日単位で考えます

減量でも増量でも、基本的に1日の総カロリーで計算する必要があるからです

人間の体は1回の食事で全てが決まるわけでなく、何回も食事が積み重なってできています

1日トータルで考えて、必要な栄養がとれていればOKなんです

なので、基本的には1日単位で考えます

PFCバランスを考えれば、何を食べても大丈夫

次に、目安となるカロリー摂取量をPFCバランスを元に決め(これが1番大事)、それにある程度の幅を持たせるようにします

すると、痩せるにはどういう食べ方をしたら良いのか、この食べ物ならどれぐらい食べれるかな、ということが自分なりに分かってきますし

PFCバランスには以下の記事に書いてありますので、ぜひ読んでみてください

筋トレやダイエットに欠かせない知識、PFCバランスについて知っておこうダイエットや筋トレを思い立って色々調べていると、PFCバランスという言葉に出会う回数が増えると思います PFCバランスって何?とい...

PFCを考えて食事ができるようになると、ちょっとカロリーオーバーしたところで、他で調節をすることができるようになります

この考えは、非常に大事です

PFCバランスさえ整っていれば、極端な話何を食べても、食事制限よりは健康的な食生活ということになりますし、筋肉も落ちにくくなります

甘いものや揚げ物も、1日にどれだけなら食べられるかということを考えることができるようになれば、もうこちらのものです

1日3食という概念をなくす

あと「1日3食」という概念も無くした方がいいですね

そうすると、どうしても1回の食事の内容に縛られてしまい、食事内容に幅を持たせることが難しくなってきます

間食などにおにぎりやプロテインなどを挟むようにすると空腹感も紛れ、1日のカロリーを調節しやすいです

逆に1日1食や2食というのは、食事の間時間が空きすぎてエネルギーが補給できず、筋肉が落ちやすくなってしまうという理由もあるため、おすすめしていません

まとめ

食事制限と、食事管理の違いについてなんとなくイメージできましたか?

ここでは、食事制限のデメリットと、食事管理のメリットについて簡単に覚えていただければ大丈夫かなと思います

食事制限まとめ
  • 一生続けることができない(短期的なもの)
  • リバウンドしやすい
  • 筋肉が落ちやすい
  • 太りやすくなる
食事管理まとめ
  • 一生続けられる
  • 食べてはいけないものがないので、ストレスが少ない
  • 筋肉も落ちにくい