筋トレ予備知識

筋トレは自重ではなく、ウエイトを使った方が良い理由を解説

筋トレを始める理由というのは人それぞれです、しかし

「筋トレを始めたいんだけど…」

と相談してくる友人には、まずジムに通えるか、器具を揃える環境はあるかと聞きます

それはなぜか

圧倒的に効率が違うからです

筋トレをしたことがない人にとって、ジムに通う、器具を揃える(ダンベルなど購入)のは心理的ハードルが高いことかもしれないし

また、「そこまでムキムキになりたくないし」という方もいるかもしれません

しかし自重では、いくら頑張っても結果が出てくるまでかなり時間がかかります

そもそも自重トレーニングで半年も続く人はかなり希な気がします

ではなぜウエイトを使うと効率が良いのか、その理由を書いていきたいと思います

ウエイトを使った方が効率が良い理由

ここでは

  • 漸進性過負荷の原則
  • 刺激への慣れ
  • モチベーション

の3つについて書いていきます

漸進性過負荷の原則

馴染みのない言葉かもしれませんが、筋トレをする上でこの考え方は絶対に外せません

どういうことか簡単に説明すると

「トレーニングの負荷は、継続するにつれて徐々に上げていかなくてはならない」

ということです

ここでいう負荷というのは、簡単に言えばウエイトの重さであったり、反復回数であったりということです

腕立て伏せを10回3セットをいつまで続けていても、そのうち効果は現れなくなるでしょう

逆に、トレーニングそのものに慣れていない初心者のうちから、しっかりとウエイトを使ってトレーニングをすることで爆発的に成長する人もいます

漸進性過負荷の原則については、詳しくは別の記事にまとめていますので時間のある方はぜひ読んでみてください

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刺激に慣れてしまうと、筋肉は発達しにくい

人間には、ホメオスタシス(恒常性)という機能が備わっています

ホメオスタシスとは、体が常に同じ状態を保とうとすることで

最初はつらかった筋トレも、続けるとその刺激に慣れ、つらく感じなくなってくるということです

するとどうなるか、筋肉は新しい刺激やストレスが入ることで「このままではいけない、筋肉を増やそう」という命令を出し発達していくのですが、それがなくなってしまうのです

つまり、筋肉を発達させたければ、常に色々な刺激を与える必要があります

自重のトレーニングでは、様々な角度からの刺激というのは非常に難しいです

家の中での自重トレーニングでは、重りを増やして負荷を上げることも難しいし、トレーニングのバリエーションも少ない

となれば、効率があまりよくないということが分かってくるのではないでしょうか

自重ではモチベーションを保ちにくい

基本的にモチベーションとは、複数の目的や目標があること、またそれが明確であること、さらに成長が感じられることで、高く保つことができます

「いい体になりたくて、とりあえず自重トレーニングを初めてみる」

という、目標も曖昧で、さらに成果の出にくい自重トレーニングではモチベーションを高く維持することは難しい

いい体になりたいというのは誰でもそうですが、ウエイトトレーニングは、それにプラスして目標、成長を感じられる要素が増えます

例えばですが

  • ベンチプレス100kgを目標にする
  • ベンチプレスの重量が先週よりも5kg上がっ
  • ベンチプレスで、同じ重さで先週より2回多くできた

など、明確で、さらに短期間で成長を感じることのできる要素がプレスされることで、より楽しく、モチベーションを高くできます

つまり、ウエイトを使ったトレーニングは楽しいのです

まとめ

とはいえ、いきなりジムに通うのは難しいと言う方は、Youtubeなどで筋トレの方法を学びながら、自宅で器具を揃えてもいいでしょう

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では、簡単に内容をまとめておきます

自重よりもウエイトをおすすめする理由
  • 漸進性過負荷の原則に乗っ取ったトレーニングがしやすい
  • ウエイトの方が色々な刺激を与えることができ、成長が速い
  • 目標を明確にしやすい
  • 成長を感じることで、さらにモチベーションアップ

自重トレーニングよりも、ウエイトトレーニングをおすすめする理由でした